人気犬種であるチワワですが、出産にはいくつもハードルがあるのをご存知ですか?

体が小さい犬たちは常に出産リスクにさらされています。

自然分娩ではなく帝王切開になってしまうケースもあるようです。

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出産の適齢期

一般的にチワワの出産の適齢期は2歳~3歳が良いとされています。

その理由には発情期が大きくかかわってくるんです。

最初の発情期で交配をするのは一般的ではないんです。

それに妊娠するには母体の体重や大きさも関係します。

発情期

チワワは生後7~8か月後には最初の発情期に入ります。

遅くても1歳には迎えているでしょう。

1回目はまだまだ子どもの状態です。

妊娠するには2、3回目の発情期を待つことが無難です。

妊娠時

妊娠するときは発情期を抑えた状態が望ましいとされています。

それに加え、母体の体重が1.8kgあることが目安になってきます。

それ以下だと出産にはリスクが高くなってしまうんです。

遺伝性の病気

妊娠の準備にはさまざまな検査が必要になります。

主な理由に遺伝的な病気があるのかないのか確認しなければならないからです。

子犬は仮死状態で生まれてくることがあるため、遺伝的な病気にかかっているとそのまま息を引き取ってしまうことがあるためです。

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種類

心臓病、水頭症、膝蓋骨脱臼、モレラ、停滞精巣、アレルギーなどが遺伝性があると言われています。

なので交配前の検査は念入りにしましょう。

何匹生まれてくるのか

チワワなどの小型犬は一度の出産で1~5匹の子どもを産みます。

しかし、多くても少なくても母体にとって影響はさまざまです。

しかも重い奇形の状態で生まれてくることもありますし、亡くなった状態で生まれてくることもあります。

自然交配

自然に交配できるのは非常にまれだと言われています。

ペットの場合はほとんどが人によって交配させるというのが一般的です。

それでもできなかった場合、人工授精という手段もあります。

出産時

出産は数時間かけて1匹ずつ生まれてきます。

なにか異常が見られた場合は専門家にただちに連絡しましょう。

帝王切開の場合、母体には全身麻酔をかけます。

母体が小さければ小さいほど帝王切開での出産の可能性が大きくなりますが、その時の状態によって体が大きくても帝王切開になることはあります。

まとめ

犬の出産というと一度に多く生まれるイメージで、テレビなどでよく密着した映像が流れていますよね。

身近な哺乳類で人と過ごしてきた歴史が長いワンちゃんの出産がこんなに大変だとは、驚きました。

きっと野生の時は自然にできていたんだろうなと思いながら、調べていました。

でもワンちゃん自身が必死に子孫を残そうとしている、その姿はやはり尊いものでその手助けとして人との関係があると考えると、改めて人と犬ってすごいなあと思います。

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