チワワやパグなどの小型犬には「肛門腺絞り」が必要ということをご存知の方も多くいらっしゃいます。

でも初心者には難しい・・・のでトリマーさんや病院にやってもらっている方もいるでしょう。

チワワ 肛門絞り やり方

肛門腺絞りのやり方

肛門絞り、肛門腺絞りと呼ばれる作業は、同じ犬種でも個体によってコツも違うようで、一般的な説明になってしまいます。

Youtubeなどの動画サイトにもありますので参考にしてください。

準備:傷つけないよう自分の爪を短くする、汚れてもいい場所でやる、臭いに注意する

1、犬の肛門の4時・8時の位置を確認する

犬の肛門を時計の中心に見立て、その4時と8時の二つの位置に肛門嚢という袋状の器官があります。

そこを触ってみるとコリコリ動く感触があると、肛門腺に分泌物が溜まっているサインです。

2、肛門嚢を下からすくい上げるように絞る

ゆっくり絞るように肛門嚢を上げていきます。

3、肛門の周りを触って確認する

フニャフニャになっていると肛門腺に分泌物がなくなったというサインです。

4、出てきた分泌物の色を確認する

分泌物は茶色や灰色なのですが、これがもし赤色や緑色だったら要注意です。

炎症や膿があることがあるので早急に獣医さんに診せてください!

そもそも肛門腺絞りってどうしてやらなくてはいけないの?

犬の体はもともと肛門嚢に分泌物が溜まるようになっています。

それはまだ犬たちが野生だったころ、スカンクのように外敵が現れるとその分泌物で攻撃できる役割を担っていたからです。

しかし、人と生活するにあたって犬たちのその機能は失われ、結果肛門嚢を押し出す筋肉が衰えてしまっているのです。

・出さないと危険

分泌物の絞り残り、それがまた溜まると肛門嚢が破裂するという恐ろしいことになりかねないのです。

おしりを床にこすりつけて歩いたり、過剰に舐めたり、排泄時痛みを訴えるようなら肛門腺が詰まっているサインなので、肛門腺絞りをしましょう。

・力を入れすぎると危険

絞る時力を入れすぎると、これがまた肛門嚢が破裂する恐れがあります。

おうちでやるのは勇気がいる、怖いと思われる方はトリマーさんや病院の方にやってもらっているようなのでプロに任せてみては?

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でも、全然平気っぽい・・・?

上記に個体差があり、でも肛門嚢を押し出す筋肉が衰えているという説明をしました。

実は同じ犬種でも個体差があり肛門腺絞りをするやり方・頻度が全く違うんです。

そこの見極めが初心者、素人には困難です。

肛門腺絞りが必要なワンちゃんはチワワやテリアなどの小型犬、肥満犬、高齢の犬が多いです。

回数としては原則、月に一回はしてあげたほうがいいようです。

でもワンちゃんによって頻繁にしてあげなければいけなかったり、半年に一回で良かったり、バラバラなんですね。

心配ならプロに

自分でやるのは無理がある、頻度が知りたいなどいろいろ心配なことがありますよね。

そのようなときにはプロに任せてみましょう

月に一回トリミングをしてもらっているのならその時にやってもらったり、病院でやり方のコツを教わったりしてみてください。

個体差がすごくあるようなのでお宅のワンちゃんのやり方、頻度を確認しておいて損はないと思います。

まとめ

私自身はペットを飼ったことがないのでワンちゃんのケアの一つとして肛門腺絞りがあることは知りませんでした。

調べてみると難しそうだと感じ、ご自分でやられている方はスゴイなあと感心するばかりです。

確かに素人には難しそうですね。

しかも個体差の幅がこんなにあるとは・・・。

多頭飼いの方は大変そうです。

私だったらコツを覚えるのに必死になりそうです。

本当に尊敬します!

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