犬を飼うときに真っ先に気になるのが餌を与える頻度や時間、睡眠時間だと思います。

人間のように朝・昼・夕に餌をあげた方がいいのか、それよりも少なくていいのか、多いほうがいいのか、特に初めて犬を飼う方には分からないのではないでしょうか。

そこで、ここではチワワの餌はいつあげればいいのか、睡眠時間はどれほどなのか紹介したいと思います。

犬の餌の頻度や時間、睡眠時間は犬種や年齢によって変わる

チワワは小型犬なので食べる量が少なく、消化も早いので少量の餌を複数回に分けて与えるといいでしょう。

また、子犬、成犬、老犬といったライフステージの変化によっても餌を与える頻度や時間は変わってきます。

チワワは活発な犬種なので、日頃の運動量が多く睡眠時間は10時間程度です。

しかし、一般的には大きい犬ほど睡眠時間が長く、小さい犬ほど睡眠時間が短くなります。

子犬の餌、睡眠の時間は?

子犬の場合は消化器官が未熟なため、1日の食事量を数回に分けて与えましょう。

生後~3ヵ月では1日の食事量は朝・昼・夕・夜の4~5回を目安にしてください。

例として、朝は7~9時、昼は12~14時、夕は17~19時、夜は22時くらいに与えてみるのもいいかもしれません。

急成長をするので栄養価の高い子犬用のフードを与え、毎日体重を測定して量を調節しましょう。

このとき、パッケージに書かれている表示量より餌を少し多く与えても問題はありませんが、許容量以上を与えると下痢をするため注意して下さい。

生後半年まではお湯や犬用ミルクなどでふやかしてあげるといいでしょう。

特にチワワは小型犬なので、食事量が少なく、すぐに消化します。

そのため、食事の回数が少なかったり時間が空きすぎてしまうと、低血糖を起こす原因となってしまいます。

食事はこまめにあげるようにしましょう。

生後3~6ヵ月では朝・昼・夕の3、4回を目安にするといいでしょう。

6~12ヵ月では朝・夕の1日2回が目安です。

チワワの睡眠時間は、子犬では12~18時間程度です。

子犬のときは特に活発に動き回るため、ゆっくりと昼寝をさせ、休ませてあげましょう。

成犬の餌、睡眠の時間は?

成犬の餌の時間は朝・夕の1日2回で大丈夫です。

しかし夜から朝は時間が空くため、空腹のために鳴いたり、朝に胃液を吐くことがあります。

その場合には食事の時間や回数を増やしてあげましょう。

チワワの睡眠時間は、成犬では9~12時間程度です。

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老犬の餌、睡眠の時間は?

老犬の場合は、普段の食事の様子から消化不良や食べ残し、体重の変化の有無をチェックします。

そのときに消化機能が低下していたり、食欲がないようであれば子犬の頃のように少量を複数回与えるようにします。

基本は朝・昼・夕の2~3回を目安にするといいでしょう。

また、食べにくい場合はお湯でふやかして柔らかくしてあげると食欲が増すようです。

チワワの睡眠時間は、老犬では12~18時間程度です。

老犬の場合は関節に痛みを抱えることが多く、それが原因で睡眠不足に陥ることも多いです。

また、認知症でも睡眠時間が短くなります。

異常を感じたら、動物病院を受診しましょう。

睡眠時間の減少、増加は病気かも?

犬は病気によって、睡眠不足、あるいは睡眠過多になることがあります。

睡眠時間が7時間未満のときは、不安で眠れない、認知症、痛みで眠れないなどが要因として考えられます。

また、睡眠時間が20時間以上のときは、ストレス、甲状腺機能低下症、ナルコレプシーや感染症などの病気が原因として考えられます。

そのため、急激な環境の変化でストレスがかかっていないか、急激な体重の増減はないか、触ったときに痛がる箇所がないかをチェックし、必要に応じて動物病院を受診しましょう。

まとめ

チワワの餌の時間は朝、夕の2回が基本です。

しかし、子犬や老犬は消化機能が低下しているため朝・昼・夕の3~4回を目安として与えるといいでしょう。

餌の時間は大きくずらさないようにすることが大切です。

犬は人間と同様、健康の維持には規則正しい生活が必要です。

また、食事後の散歩は胃捻転を起こしやすいため、食事前に散歩を行いましょう。

犬の睡眠時間は10時間程度と人間よりも多くの睡眠時間を必要としています。

犬は元々狩猟をする動物で、睡眠の大半がレム睡眠(体は休まり、脳は活動している)であり浅い眠りであり、体を休めるために多くの睡眠時間をとる必要があったことが理由です。

そのため、睡眠時間を補うために昼寝の時間が長いという特徴を持っています。

飼い主として愛犬と遊びたい気持ちはあるでしょうが、犬にとって睡眠時間は重要なので、ゆっくりと休ませてあげましょう。

昼寝のときに直射日光が当たらないようにする、大きな音を立てないなどの配慮が必要です。

また、子犬や老犬の場合は一日の大半が睡眠時間です。

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